モビリティワークス

悠々会は国土交通省と環境省が提唱するグリーンスローモビリティを用いた
全国で初めての自家用旅客有償運送事業を2019年11月より開始しました。
この事業は、高齢化が進む地域の交通事情改善や低炭素社会への取組みに挑戦しています。

バス、タクシー等が運行されていない過疎地域などにおいて、
住民の日常生活における移動手段を確保し利便性を高めるため、
登録を受けた市町村、NPO、団体等が自家用車を用いて有料で運行するサービスです。 ※鶴川団地での登録番号関東公第1号有償運送車両

モビリティワークスの電動カートはナンバーを付けて公道を走行することが可能です。
日常の移動手段以外に、観光地での移動手段などに適した環境にやさしい新しいモビリティです。
導入等のご相談はモビリティワークスまで。

1960 年代前半、首都圏の爆発化する人口の受け皿として集合住宅が全国に大量に建設。
鶴川団地も建設から50年経過し、丘陵地に開発されたことにより
坂道や階段が多いため「外出困難」などが起こり、世帯数の減少が進み管理費資源も減少、
鶴川団地全体の大きな課題となっていました。

鶴川団地の住民の気軽な交通手段として、団地内の商店街や郵便局、周辺の病院や公共施設への送迎を年間500円の利用料で運営しています。
運営は、団地の有志による支え合い連絡会が行っています。
また、電気や施設を鶴川団地名店会やＵＲ都市機構から提供いただいています。

乗り心地がとても快適なんです！
買い物の荷物が重かったので助かります！
鶴川団地の活性化につながることを
期待しています。鶴川団地在住